バッテリーは消耗品

充電する回数を繰り返すほど寿命は縮まっていきます。バッテリーを長持ちさせたい場合は、その充電回数を少なくするということです。たとえば充電をするときは、量が少なくなってきたときに行なうことです。まだ容量が十分足りているのに、すぐ充電を行なう、それを繰り返すせば繰り返すほど、寿命は早くなります。携帯電話を頻繁に使う方は、予備のバッテリーを購入するといいでしょう。たとえばドコモはドコモショップいけば、1500円前後の金額で手に入れられます。高くはありませんから、一つ購入してみるとよいでしょう。持ち歩く時はちゃんと予備のバッテリーも持ちましょう。せっかく予備買ったのに、外出先で電池切れてしまって、それで予備が家にあるのでは意味がありませんよ。ちなみに今のFOMAではなく昔のMOVA時代の携帯電話は、バッテリーを購入すると5000円以上だった記憶があります。その当時は、今のように高機能ではなく、電力使用量もそれほどではなかったので、消耗したバッテリーを交換するのは一部の人に限られていたようです。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

バッテリーの充電や寿命について

ノート・パソコンは意外と知られていないのですが、家の電源コンセントで電気を使用する時はバッテリーをはずしておいたほうがいいです。付けたり消したりすることがイコール、バッテリーの充電回数になるからで、よって消耗も長くは保てないことになるからです。だからといってまったく使わないというのも少し問題ですので、ふだんはしまっておいて時間見つけて、たまに充電するといいでしょう。自然放電があるし、充電されていないバッテリーも、これまた寿命には良いとはいえないのです。ちなみにノート・パソコンのバッテリーで得するのは、万が一停電のとき落ちないことですね。だからバッテリーをつけっぱなしという手もありますが、寿命のことを考えるならばやはりはずしておいたほうがいいでしょう。パソコン、車、バイクなどいろいろな用途にバッテリーがありますが、共通する事柄として、長期使用しない時は、はずしておくことですね。 そしてパソコンの説明にあったとおり、ある期間たったら充電するといいでしょう。車でバッテリー上がりを経験したかたは多いと思います。もしあがってしまったらもう一気にバッテリー機能は半分ダメになったと思ってください。交換したほうがいいでしょう。ただ最近の車は夜、エンジンを止めると同時にヘッドライトも自動で消えるようになっていますので、バッテリー上がりの危険性は減りましたね。