カーナビの盗難

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パナソニックのストラーダやパイオニアのカロッツェリア、三洋電機のゴリラ、ソニーなどなど、いまや車にカーナビは、ほぼ当たり前になりましたが、盗まれることも多いです。価格.comなどで他社と比較したり、人気ランキングを参照するなどして、なるべく格安で手に入れたのに盗難にあっては悲しいですね。カーナビの盗難について防止法や対処、対策を紹介します。

カーナビの盗難を防止しよう

盗難にあわないようにするには、自宅の駐車場に車庫したら、カバーをかけることですね。これは効果あります。デメリットとしては、こまめにやらなければならないので、とても面倒なことです。

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あと、門をきちんと閉めることです。できればシャッター式の駐車場にするというのも手です。デメリットとしてはご想像どおり、資金がかかることです。

愛情たっぷりの車であれば気にならないとは思いますが、考えてみてはどうでしょうか。身もふたもないような話ですが、色に地味な車に乗るというのも手です。盗まれやすいのは派手だったり、高級車、高級スポーツカーといった種類です。

カーナビの盗難対策

最近は軽く取り外し&持ち運びできるものが増えました。それは盗まれやすいという話をしましたが、逆に考えれば、自宅の家に入る時に同時に持って帰るという点です。これならば労力はそんなものでもないと思います。

ガラスに暗いフィルムを付けて外から見えづらくするという手もあります。前方のガラスはつけてはいけませんのでご注意を。アンテナがあるだけで標的にされますから、アンテナないものを選ぶことも考えてはいかがでしょう。

カーナビの盗難は届出を

カーナビを盗まれてしまったら、これは立派な盗難ですから、必ず警察に被害届を出しましょう。警察に届け出てもあまり当てにならないと泣き寝入りする方も多いかと思いますが、それは避けましょう。同一犯で同じ被害を受けている人が周りにいるかもしれません。

いろんな声があつまり解決へ前進することがあると思います。なんと数日後にオークションに出品されていたらどうしましょうか、まずは製造番号を教えてもらうようにしましょう。きちんと対応してくれなければ、あやしいですね。思い切って落札するというのも手です。そして製造番号を証拠にこれは自分のものだったと確信したら、警察へ連絡することです。

盗難しやすいのはインダッシュかオンダッシュか

一番狙われやすいのは内臓型(インダッシュ)ではなく、三洋のゴリラなどといった持ち運びが簡単なオンダッシュのポータブルのカーナビです。車を購入した当初からついていた内蔵型は盗まれた時の車両保険の対象となりますが、ポータブル式という取り外しが簡単なものは車両保険外の可能性が高いです。

カーナビの盗難と保険

それは困るのであれば、積載動産損害とか身の回り品の障害として特別な保険をかける必要はあるでしょう。車購入するときや、保険の更新の話があったら、カーナビも対象になるかどうか確認する必要はありますね。