那須へ日帰り温泉を楽しみましょう。観光でロープウェイを楽しんだり楽しいレストランで食事や高速バスのはとバスで日帰りで那須を楽しむ情報を紹介
那須高原へ日帰り温泉を楽しむのに、自家用車かレンタカーをお考えの方が多いと思いますが、はとバスで行くという手がありますから、それを利用してはどうでしょうか。たとえばこんなコースがあります。浜松町や池袋駅東口を朝8時から8時半ごろバスを出発し、東北道をひたすら走り、そして那須森のビール園で昼食、バイキング形式で、ドリンク飲み放題。そして那須のロープウェイに乗って、もし秋だったら絶景の紅葉が楽しめること請け合い。そして、メインです。松川屋那須高原ホテルで那須湯元温泉です。乳白色の温泉です。露天風呂で大浴場です。十分楽しんだ余韻を残しつつ池袋駅と東京駅で解散が20時というスケジュール。予算は11,000円くらいです。
一方でこんなコースがありますよ。浜松町駅そして池袋駅を出発し、これまた東北道をひたすら走ったら、昼食して、温泉です。場所は塩原温泉郷・大網温泉 湯守の田中屋。昼食は囲炉裏焼のお食事でこれだけで日常から離れられる瞬間です。そして温泉。塩原１１湯の一つといわれていまして、ほうきがわ渓谷の一望できる開放感あふれる温泉です。健康の湯ともいわれています。秋であれば、そのあと、もみじ谷大吊橋をわたって紅葉を楽しむことができます。そして東京へ帰るのが同じく19時半から20時という設定です。帰りもちょうどよいですね。予算はちょっとだけ高めですが、それでも12,000円ほど。リーズナブルじゃないでしょうか。
もっとゆったりしたければ、芦野温泉はどうでしょうか。温泉によってもうひとつ何かレジャーを楽しむというのではなくて、温泉のみゆっくり入りたいのであれば、湯治場の温泉の芦野温泉です。おもに年配の方におすすめです。出発と帰りの到着は上記2つのコースと同じ。昼食の献立は、和牛の胡麻味噌鍋やむかごご飯、山芋の梅酢和えなどといった魅力的な内容。なんだかお腹すいてきました。予算は8000円です。どれも朝8時ごろ東京を出発し、現地の那須に到着したら昼食と温泉、プラスしてレジャーを１つ楽しんだら、東京へ戻るのが20時とという簡素なスケジュールです。朝はそんなにめちゃくちゃ早いわけでもありませんし、帰りの到着もそんなに遅くはありませんから、十分に那須の日帰り温泉を楽しめるのではないでしょうか。