レコーディングはスタジオ?

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音楽のバンド組んでいる方は、多いと思います。学生はもちろんのこと、社会人になって働いても土日に仲間と趣味でやっている人。もしかして将来プロを目指している方も多いかもしれませんね。そうするとデモ・テープをひっさげて売り込みをする・・、なんてことになりますね。できれば質の良い音でレコーディングをしたいですね。お金をかけるならばレコーディング・スタジオを借りてエンジニアの方にやってもらうのが一般的かもしれません。スタジオを借りるだけならば、1時間3000円から8000円くらいなのですが、加えてレコーディングをするとなると、4万円とか7、8万といった予算に一気に跳ね上がることになるでしょうね。カラオケで自分のボーカルを録りたいとなると、てっとり早いのは自宅で録音するということになりますね。ちなみによく飲み会とかで行くカラオケボックスのボーカルを録音するには不適な場所なのでお勧めできません。

自宅でレコーディング

本格的に録音したいとなるとミキサーとかMTRやイコライザーといったそれなりの機材やソフトが必要になります。もうそれこそピンから数十万するようなものまでありますから、予算と相談する必要があるでしょう。しかし簡易的であれば、パソコンとPC用のマイクとヘッドホンがあれば十分です。たとえばソフトにはKRISTALやREAPERなどのフリーソフトがあります。部分録りや重ね録りなどもできますよ。

ボーカルやギターのレコーディング

ボーカルにはダイナミックマイクを使いましょう。カラオケ用のマイクはお勧めできません。マイクは手に持たず、スタンドなどにセットして固定したほうがいいですね。手に持ってしまうと余計な音がはいってしまったり、不安定な音取りになってしまいます。ギターを録音するにはいろいろと方法がありますが、アンプにマイクを向けて録音するやり方は、自宅では向きませんね。もし大音量だと近所に迷惑がかかりますし、調整が難しいですね。そうすると考えられるのは、ギター用入力端子付きのMTRとギターをケーブルでつなげるやり方とエフェクターを介するやり方ですね。気をつけなければならないのは、音量レベルです。ギターは音量の上限と下限の差が大きいのでノイズが起こりやすいですからコンプレッサーをうまく使うことで、うまくレコーディングできるでしょう。

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レコーディングの魅力

ピアノが弾けるんですが、自宅でレコーディングできたらいいなと思ったことがあります。本格的でなくてもいいから音を残して聞いてみたい。恐る恐るですけどね。レコーディングにはどんな方法があるんでしょうか