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のぞみの停車駅

ご存知一番利用車数が多いのが「のぞみ」です。品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪は必ずとまり、それ以外はとまりません。N700系という新型新幹線の登場で、東京と新大阪間は約2時間35分まで短くなりました。東海道新幹線のダイヤは過密といっていいほどで、これ以上増やすにはもう限界とまで言われていますが、さあどうなるのでしょうか。

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ひかりの停車駅

1992年、のぞみの登場で降格、主役明け渡しというイメージが今だある「ひかり」。新幹線の登場が高度成長時代の象徴みたいなもので華々しかっただけに、そういうイメージが付きまとうのは自分だけでしょうか。

ということで昔はごぞんじ、東京、新横浜、名古屋、京都、新大阪というのが定番の停車駅でした。所要時間3時間10分。現在は、前述に加えて、小田原、豊橋、岐阜羽島、米原も止まるようになりました。自分としては名古屋から新大阪までは各駅停車になったというイメージです。

しかし、だからこそ、料金はのぞみより安くいけるお得なプランがあって無視できません。出発日の1週間前まで買える「ひかり早割きっぷ」。京都と東京間で料金片道11,500円。普通は最低でも12,500円ぐらいだから、往復2000円はお得というわけですね。

こだまの停車駅

全ての駅に止まります。以上です。と、これだけでは不親切なので・・・、本数は1時間に一本の割合で上下を走っています。早朝や夕方は除きますが。東京から新大阪間と東京から名古屋まです。朝と夕方では、東京と三島間というのもあり、おもに通勤通学で利用されているようです。

ちなみに自分自身、京都まで「ぷらっとこだま」というプランを使って、こだまに乗ったことがあります。所要時間約4時間。時間の長さについては、前もってわかってましたし、そんなに大変では無いのですが、意外にもいささかストレスを感じたのが、停車駅にて「のぞみ」と「ひかり」通過待ちにたくさんあうことです。

中には2つも通過されます。通過が終わって、さあ出発と思っていたら、まだもう一つ通過があったりするのです。

料金を安く乗りたいがために名古屋や新大阪や京都を「こだま」で乗るのは、ゆったりのんびりな方は問題ないかもしれませんが、せっかちな方はお勧めし難いですね・・・でも「ぷらっとこだま」は東京と京都間で20,000円でした。たしかのお得です

東海道新幹線 停車駅